たころぐ

興味の向くままに

なりたい自分の肩書きを考えてみる

はじめに

会社以外のとあるコミュニティで名刺を作ろうということになりました。 名刺を作るのはいいのだけど、そこに書く肩書きで悩みました。 でもそのコミュニティで特に何か実績や明確な役割があるわけでもありません。 そこで折角なので、現状の自分ではなく、こんな風になりたい・こんな働きをしたいという観点で考えて見ることにしました。 今回の記事は、その肩書きに込めた思いをまとめてみます。

どんな肩書きにしたのか

それは「Technical Designer」です。 そのコミュニティには私の技術的なことをしたいという想いを持って入りました。 そして自分のことだけではなく、コミュニティに参画しておられる他のメンバーさんへ技術的なこと(技術面からのサービス設計や直接実装をするなど)で価値提供したいなと考えました。

このような「技術的な設計で貢献する人」になりたいという想いから「Technical Designer」としました。

デザイナーとついているので、アートなデザイナーと思われる懸念もなるかもなとは思いましたが、デザインはそもそも「〜を設計する」や「〜を考案する」というような『構造化して設計する』意味なので、自分の想いに合致するなと考えこれでいくことにしました。

さいごに

ということで、このとあるコミュニティや個人活動では「Technical Designer」を名乗っていこうと思います。しっかり体現できるようにしていかねば! 数年後に見返したときに、そのようになれているか楽しみです。